コーリー・モンティース火葬に！＆知らされなかった父親「最後の別れが言えずショック」＆元GF「交際中ドラッグ中毒について全く知らなかった」
コーリー・モンティース(Cory Monteith)の遺体は検死が終わり家族に返され、昨日、火葬されたのだが、火葬を知らされなかったコーリーの父親がショックを受けているという。
月曜日に検視が終わりコーリーの遺体が昨日家族に返され、母親は病院でコーリーの兄ショーンとガールフレンドのリア・ミシェル(Lea Michele)だけでプライベートなお別れ会を行い最後のお別れをした。
その後、母親アンさんはコーリーを火葬にすることに決めたという。
しかし、アンさんはコーリーの父親である元夫ジョー・モンティースには火葬を知らせでいなかったそう。
ジョーさんはTMZの取材に対し、最後のお別れが出来なかったことに「完全に打ちのめさている」と述べた。
「いつも息子たちを愛していた。これからもコーリーを大変惜しむだろう。火葬前にそこに行き息子に最後のお別れを出来なかったということは大変悲しい」
コーリーの両親ジョーさんとアンさんは、彼が7歳の時に離婚し、父親とはその後17年間音信不通だったのだが、2009年にジョーさんがコーリーのフェイスブックに連絡をして来て久しぶりに再会したという。
「その頃、3～4回ぐらい話をしたと思う。父はフェイスブックで僕に連絡してきたんだ。僕はドアを閉めることは出来なかったから飛行機に乗った、、、両親も人間であることに気がつく時が来る。親は与えられた条件の中でベストな決断をするんだよ」
と父親と和解したことを2011年のParade誌で語っていた。
外面は明るい普通の人に見えたコーリーだが、ドラッグ中毒といまだに密かに格闘していたことは隠していたようで、リハビリ後に再び元に戻っていたことをリアも知らずショックを受けていると伝えられているが、コーリーがリアと交際を始める前８～９ヶ月交際していたという元ガールフレンドのマロリー・マトーシュさんも交際中、彼がドラッグの問題があることに全く気がついていなかったと言っている。
「コーリーは私にドラッグ使用について隠していました。ティーンエージャーの頃の話とか過去の問題について私に聞かせてくれたけれど、私の前でそんなものを使ったことは一度もなかった。いつもジョークを言って笑わせてハッピーで明るい人でした」
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依存症の人は巧妙に隠すそうです。
本当に若過ぎますね。残念です。
