ジャスティン・ビーバー：ドゥバイ公演ステージで突然ファンに抱きつかれピアノ転倒する事故＆コンサートにまたもや2時間遅刻しファンが苦情

ワールドツアーではトラブル続きのジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が、今度はステージでファンに襲われた。

4日に行われたドュバイでのコンサートで、ジャスティン・ビーバーがピアノを弾きながら歌っているところへファンの男の子が走り寄って来て抱きついた。すぐにセキュリティが飛んで来てこのファンに飛び掛ったが、勢いつきすぎてグランドピアノが転倒してしまった。ファンはセキュリティ二人によって腕を引っ張られ引きずられてバックステージに連れて行かれている。

その様子はファンビデオに納められていた↓

ピアノは別のセキュリティによって元に戻され、ビーバー君はその場を逃れて何事もなかったように歌い続けている。

しかしピアノはもう使い物にならなくなったとか。

ビーバー君、無事で良かったです。ﾎｯ

そのドゥバイ公演ではまたまた2時間も遅刻。スタートしたのが10：00PM、終わったのが11：40PMだったため、スクールエイジの子供たちがほとんどの観客は親に連れられて来ており、途中で泣く泣く帰らなければならない子もいたという。公演は土曜日だったがアラブ首長国連邦では日曜日から学校が始まる。

コンサートプロモーターはコンサートが遅れたことを認め謝罪

「このツアーの最近のショーでは遅くスタートしてきたし、土曜日にはアーティストもスケジュールより遅れてステージに上がった。この遅刻により影響を受けたファンとその両親たちに同情いたします」

そして翌日、ビーバー君はランボルギーニをドゥバイのハイウェイで飛ばしスピードカメラ6箇所で記録されたためスピード違反で複数の罰金を課せられたとも伝えられている。

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