ミランダ・カー：カンタス航空アンバサ就任で新アテンダントユニフォームをお披露目キャットウォーク(ビデオ)＆ヴィクトリアズシークレットはクビでなく降板したと明かす「忙しすぎて十分な時間をコミットできないから」

自国オーストラリアのカンタス航空のアンバサダーに就任したミランダ・カー(Miranda Kerr)が同航空会社の新フライトアテンダントユニフォームお披露目ファッションショーでキャットウォーク。

フライトアテンダントのユニフォームもミランダちゃんが着るとユニフォームとは見えないファッショナブルに変身！

そして最近出ていたVictoria's Secretのエンジェルをディーヴァな要求のためクビになり契約を打ち切られたという噂を否定した。

15日、シドニーで行われたカンタス航空の新ユニフォームお披露目キャットウォークでランウェイを歩いたミランダ・カーちゃん。

新フライトアテンダントのユニフォームはブラックのドレスに胸とショルダーの部分にピンクとオレンジのストライプが入ったデザインで、その上にトレンチコートとハットをおしゃれにかぶってミランダが登場すると観客から大歓声が起こりミランダは思わず照れ笑い＜かわいい～！

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また、シドニー到着前にLAで受けたSydney Morning Heraldのインタビューでは、最近噂されていたVictoria's Secretのエンジェルを「気難しい、ディーヴァ」な態度のため契約を打ち切られたという話を否定している。

「私と一緒に仕事したことのある人なら誰でもこの話がウソだって同意するわ」

Victoria's Secretの専属モデル"エンジェル"を降板したのはキャリアの転換のためと言い、VSモデルを「気難しい」ためクビになったという噂がメディアで過熱気味に報じられたことに驚いたと言う。

ミランダは息子のフリン(Flynn)(2)君が生まれてから、30歳までにスーパーモデルから実業家へキャリアシフトすることを目標にしていたという。そのため今年はじめにはマネージメント会社をChicからIMGに移っている。

そしてその目標の30歳の誕生日が今週土曜日。

「これは自然な変革です。私は13歳の時からモデルをやっていて、今は人生の新しい時代に入っているということなのです。息子が生まれて母親になってからからずっとこの時期が来るだろうと感じていました。自分の時間に優先順位をつけることが必要なのだと気がついたのです」

「自分のクライアントには100パーセントの努力を注ぐことが重要だし、私の個人的、ビジネス的関心への戦略的長期的決断を注意深く下さなければなりません。今は私の情熱を反映する機会を発展させるキャリアポイントに到達しているのです」

というミランダのビジネスの情熱は自分が開発を手がけたスキンケアブランドKORAの販売を拡大すること。今ではオーストラリア国内400店舗で販売され、ネット販売でも大手ファッションオンラインショップ、Net-a-Porterでの販売も決まり(5月から！)、日本でも一部百貨店で販売されているなどビジネスが発展中。

また、カンタス航空、Clear Hair & Scalp Therapy、サマンサタバサ、リーボックのキャンペーンフェイスを努め、スペインのファッションブランドチェーンMangoのグローバルフェイスも努めるなど仕事が大忙し。今年は2作目となる著書"Empower Yourself"の発売も予定している。

VSのみならず、今年は長年アンバサを努めてきたオーストラリアの老舗デパートDavid Jonesとの契約も更新しなかったミランダは、

「私は今、フル契約できる余裕がないのです。最低でも年3ヶ月間のコミットが必要ですから」

と、専属モデル契約をしなかった理由を明かした。

しかしVSゲストモデルとしての仕事は続けていくようで、今年12月のVSファッションショーへの出演オファーはすでにOKしているのでショーでの華麗なスタイルは観ることが出来そう。

ということで、超多忙なミランダちゃんはコーチェラでアレッサンドラと一緒に遊んでいる暇はなかったようです(笑)。あれは別人。＜Twitter @hashbrownharst 参照

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