リアーナ：777ツアーで同行ジャーナリストたちが不満爆発で反乱！男性ジャーナリストが全裸で走り回りカオス状態に

現在行われているリアーナ(Rihanna)のプロモーションツアー"777 Tour"でツアー同行中のジャーナリスト達の暴動(?)が起き、男性ジャーナリストの一人が全裸になって飛行機内を飛び回りカオス状態に！

それというのもリアーナが飛行機内で閉じこもりジャーナリスト達と話すことを拒否したことが原因だった。

7日間で7カ国、7会場でコンサートを行うという強行プロモツアーを敢行中のリアーナ。このツアーには各国から150人のジャーナリストが同行し世界を回っている。

そのチャーター機もボーイング777という777尽くしのツアーだが、14日から始まったツアーの5日目のベルリンを終えたところで疲れが出たのかリアーナが飛行機内の特別ルームに閉じこもりジャーナリスト達と話をすることを拒否したことからジャーナリスト達が、「リアーナ、私たちに仕事をちょうだい！」「一言でいいからコメントを！」「ヘッドラインが欲しいんだ」
はては「オキュオパイ777」などと大げさに騒ぎ、「リリ！リリ！リリ！」のシュプレヒコール。
リアーナがコメントをくれないと仕事にならない、失業する、とまで言い始め皆がチャントしてカオス状態に。

リアーナが仕事させてくれないので飛行機内ではすることはひとつ。
ってことで、フリードリンクサービスで飲むしかない！

するとそこへ酔っ払ったオーストラリア人ジャーナリストでDJのティム・ドーマーが皆の期待に応えるべく全裸になって飛行機内を飛び跳ねるというクレイジーな行動に出た。

そんな様子はジャーナリスト達皆によってビデオや写真に撮影され、すぐさまツイッターで報告されていた。

オージーDJ君は、皆の期待に応えるべく、何も目新しい話題を提供してくれないリリちゃんの代わりに久々に話題を提供してくれたってこと。
ジャーナリスト達が仕事失わずに済んだので、彼はもしかしたら救世主じゃん？(笑)

ツアーの方は最初は興奮気味だったジャーナリスト達も段々と待遇の悪さに愚痴り始めているようで
ベルリンでは到着するとすぐにホテルに行ったのはリリちゃんだけで、残るジャーナリスト達は会場に送られ狭い場所で缶詰状態。リアーナがパフォーマンス始めるまで6時間も囚人のように待たされ閉じ込められていたとの報告。そして何より、こんだけジャーナリストが同行しているのに一人ずつの対面インタビューすら取れていないことに不満が出てきている様子。

さて、そんな777ツアーもいよいよ残すところ最終日のニューヨークだけ。

ちなみにこのメディアを7日間同行しての世界777ツアー、ニューアルバム"Unapologetic"のレビューがあまり良くないのでリアーナのマネージメントがジャーナリスト達を同行させお土産をプレゼントして酔っ払わせ、グッドレビューを書かせる計略、、、とも囁かれてます。＜まさかね

ツアー6日目のロンドンでは、Westfield ショッピングセンターのクリスマスツリー点灯式にも出席

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