テイラー・スウィフト:"We Are Never Ever Getting Back Together"は元彼への復讐曲「彼が苦痛を受けるのが楽しいから」&GMAパフォビデオ

22日にニューアルバム"RED"をリリースして早くも2枚のアルバムを初週ミリオン枚売り上げた歴代初の女性アーティストになる記録を出すかもと言われているテイラー・スウィフト(Taylor Swift)(22)。
現在ヒット中のシングル"We Are Never Ever Getting Back Together"は元彼に「辛い思いをさせるため」に書いた曲だと語っている。
テイラーちゃん、意外にミーンガールなのだ。
"We Are Never Ever Getting Back Together"は、「ぜーったい絶対にヨリを戻さないんだから!」というタイトル通り、元彼のことを歌った曲。自分の経験を歌にすることで有名なテイラーちゃん、この元彼は誰のことかと憶測されている。
これについてテイラーちゃんは、元彼を歌にして苦痛を与えるのは「楽しいから」と意地悪なコメント。
「この曲は元彼が私をどう思うか気にすることをついにやめた時自分がどう感じるかのポートレートよ。でも彼が聴くヒップスターバンドたちに比べて私が劣るとか価値がないと思わせた彼への復讐でもあるの」
「私は彼がラジオで曲を聴いた時彼が絶対にクレイジーになるのが分かる歌を作ったの」
「彼がこの曲を聴かなくてはならないようにラジオでたくさんかかるのを願っているだけでなく、私は劣っていると感じさせようとした彼の好きな種類の音楽の正反対な曲だから」
なぜ誰かに苦痛を与えるような曲を作りたかったのかというと、「だって楽しいから」と答えた。
「あのスリリングでエキサイティングで酷い不幸せな時についての30~40曲を書くより正直言うとよっぽど幸せなのよ。警告サインは知っているしそれを回避しているわ。だってハッピーでいることが優先だもの」
「この曲は、最初に会った時から激しく燃えて焼き尽くしてしまう破滅の終わりが分かっていた彼について歌った曲よ。抑えることが出来ない磁石に惹かれるようなもので、どうしてもそちらに歩いてしまうの」
「ある時点で、何度も何度も焼かれる炎に惹かれてしまうことから卒業して成長するのよ。ありがたいことに、このレコードを書いたときにはまだその教訓を学んでいなかったの」
「(元彼たちは)最初、『君とデートしたいんだけど僕たちのことを曲に書かないでくれる?』とは言ったりしないわ。破局した時に『これについて歌を書かないほうがいいよ』という感じなの。で、私は『書かないわよ』と言っておきながら書くのよ」
テイラーちゃんの元彼といえば、ジョー・ジョナス、テイラー・ラウトナー、ジョン・メイヤー、ジェイク・ジレンホールですが、最近、ワン・ディレクションのハリーとも短期間ロマンスがあったとの噂も。
しかしこの曲の歌詞は破局したり復縁したりした元彼のこと。ちまたではジェイク・ジレンホールだろうと噂されていますけど、ジェイキー、ヒップスターなバンドなんか好きでしたっけ?
こんな時もありましたよね~
23日、Good Morning AmericaでミニコンサートをNYのタイムズスクエア行ったテイラー(ビデオ)
テイラーちゃんの希望通り、耳にタコができるほどラジオでオンエアされてるこの曲
22日、ABCスタジオでKatieのトークショー出演
今は18歳のコナー・ケネディ君との交際を始めたことで若干イメージダウンしてしまっているテイラーちゃんですが、アルバムは相変わらず凄い勢いで売れてるようです。
-------------------------------------------------
Twitterではブログで紹介しきれないゴシップも更新してます♪Follow Me!
- 関連記事
-
- テイラー・スウィフトとワン・ディレクションのハリー・スタイルズが交際!マリオ・ロペスが噂を確認
- テイラー・スウィフト:コナー・ケネディと早くも破局&エレンが元彼について突っ込んだ
- テイラー・スウィフト:"We Are Never Ever Getting Back Together"は元彼への復讐曲「彼が苦痛を受けるのが楽しいから」&GMAパフォビデオ
- ピットブルはアラスカへ送られた!今度はテイラー・スウィフトがいたずらキャンペーンの犠牲に!聾唖学校でコンサートするはめに
- テイラー・スウィフト:ケネディ家の結婚式にウエディングクラッシュ?招待されてないのに来たと花嫁の母
世界一黄色が似合うセレブだわテイラーちゃん。
意地悪な部分は誰しも持っているのでは。
綺麗色の着こなしがいつも上手いね。
相変わらず下手でんなぁ
だいぶうまなってるけど
