「スターウォーズ:エピソード1 ファントムメナス」アナキン・スカイウォーカー役の元子役「映画のせいで子供時代は地獄だった」と言う現在22歳のジェイク・ロイドの今

"Star Wars: Episode 1 - The Phantom Menace/ スターウォーズ:ファントムメナス"でアナキン・スカイウォーカーを演じていた元子役スターのジェイク・ロイド(Jake Loyde)はその後、パッタリとスクリーンで見かけなかったが、あの映画のせいで子供時代を台無しにされ「生き地獄だった」と早々に俳優から引退していたと語った。
かつてのアナキン坊やはこんな風に!↓
"スターウォーズ:エピソード1 ファントムメナス"でアナキン・スカイウォーカーの子供時代を演じた現在22歳のジェイク・ロイドは当時まだ8歳だったが、「あの映画は子供時代を生き地獄にした」と恨みたっぷり。そしてもう二度と演技しないと誓ったと言う。
「他の子供たちは僕に意地悪だった。僕を見るとライトセイバーの音を鳴らしたりするんだ。あれは本当に狂ったようだった」
と学校で周りからイジメを受けたことを明らかにした。
そして映画プロモーションですっかり忙しくなりクレイジーなぐらい過密スケジュールにさせられたと言う。
「僕の学校生活は本当に生き地獄だった。1日に60回ものインタビューを受けなければならなかった」
スターウォーズの前には子役として活躍していた彼はその後アナキン役として5つのヴィデオゲームに出演した他は演技をやめてしまい、スターウォーズの記念品もすべて捨ててしまったと言う。
そしてジョージ・ルーカス(George Lucasd)監督にも恨みたっぷり。
「カメラ嫌いになってしまった。こんな種類の作品に出るのはパブリックへの基準があるだろうと大きな期待をするが、ジョージ・ルーカスはそれをしていなかったと思う。僕にとってはあの映画を今振り返って観ることは気持ち悪い感じだ」
マコーリー・カルキン、エドワード・ファーロングらもそうだけど子役で成功した俳優はその後のキャリアが難しい!
あのアナキン坊やと同じ人だとはとても思えない変貌振り
ってか、俳優続けてたとしても無理っ!
アナキン・スカイウォーカーが成長してからの役はヘイデン・クリステンセンが演じ、彼もその後の俳優キャリアはイマイチ。キャリー・フィッシャーやマーク・ハミルトンら主要メンバーの俳優たちもキャリアが低迷し、ブレイクしたのはハリソン・フォードぐらい? あ、ナタリー・ポートマンやユアン・マクレガーやリーアム・ニーソンらは無事でしたね。
映画は3Dになって現在リバイバル上映中
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言われるままショービジネス界に放り込まれて子供時代と引き換えに名声を得る。
フラストレーションのはけ口に覚えたのがドラッグやアルコール。
多分親の強制などではなく、途中からでも役者として目覚めたりした子供だけが今親からも独立して本当のセレブアクターとして大成してるんでしょうねー・・。
小さな子供には厳しい世界だよね・・。
ハリソン・フォードしか、無名から有名になっていないし。
元アナキンの彼も俳優を続けて他者から常に見られる職業のままなら、ルックスはもっと違っていたと思いますが。
今はまだ子ども時代の鬱積も反映された顔になっているだろうから、30代あたりから本人の環境しだいでいい顔つきになってくるんじゃないかなぁ。
まぁ、もともと子役時代からハンサム系の顔ではないから、普通のおじさんになるかもしれませんが。
ディカプリオも『タイタニック』後、一時期低迷してたので、ヘイデンもこの先またいい役にめぐり合えると信じてます(切実)
ジェイク・ロイドをはじめ、子役ってやっぱり大変ですよね。ドリューのようにまさに一時期は公私とも不調だった人もいるし。
もちろん成長して本人が役者以外を志してハリウッドから遠ざかった子役もいるだろうけど、子役からはじめて大人になっても活躍している俳優はすごいなーと思います。
あのカワイイ男のが変貌したとしても
演ずることが好きならば、良い俳優になったかもよ~。
でも、嫌でスッパリ辞めたのは懸命だったと思うし
ムリにショービジネス界にとどませようとする
親ではなくて良かったねぇ。
