やってくれましたレディ・ガガ！今度はツルツル坊主頭でパフォーマンス&"Edge of Glory"ミュージックビデオが不評

奇抜なコスチュームとヘアメイクでポップカルチャーのミューズ、レディ・ガガ(Lady GaGa)が、イギリスのTVショー”Paul O'Grady Show”で丸刈りピカピカ坊主頭でパフォーマンス。

といってもこれはスキンキャップなので実際に頭丸めたわけではないのでご安心を。

ガガちゃんは、この日”Paul O'Grady Show”で新曲”Hair”をピアノでアコースティックパフォーマンスしたが、曲の歌詞をイメージして、、、なぜかヘア無し。しかしピアノはカツラヘアで埋め尽くされ、ガガの着ているコスチュームはピアノの上においているターコイズカラーのカツラにマッチしたヘアドレス。そして後半サングラスをはずしピアノの上に置いてあったカツラをつけて歌う。

Lady GaGa goes bald for "Hair" performance

このクロウネイルでどうやってピアノ弾いてるのかってのも驚き。
こんなに指寝かせて弾いてるとピアノの先生から「指立てなさい！」って叱責が飛んでこないか心配です。(笑)

そういえば以前、度重なるヘアカラーとカツラ&エクステ装着でガガちゃんの髪が抜けてきて薄くなってきていると報じられて自分でも肯定していたんですが、このポール・オグラディのショーでのインタビューで彼に、「3年ぶりの出演だが、その間にずいぶん変わったよ。僕は皺が増え君は世界制覇したね」と言われると、「そうね。それに私はヘアが減ったわ」とジョークで返していました。

このパフォーマンスの後、Twitterでも”Bald GaGa”がトレンドワードで浮上し、またまた世界中で話題になっていますた。ガガちゃん、凄し～！

ところで昨日、新曲”Edge of Glory”のミュージックビデオがリリースされたんですが、今回のミュージックビデオはやけに地味。バックダンサーは出てこなくて「アメリカンアイドル」フィナーレショーでこの曲をパフォーマンスした時にも出演していたブルース・スプリングスティーンのサキソフォン奏者クラレンス・クレモーンがソロ演奏で一人出てくるだけ。

やけにつまんないビデオだな～、と思ったら、やっぱりこのビデオはこれまでコラボしていた振付師＆クリエイティブディレクターのローリーアン・ギブスンが関わってなかったそうで、ガガちゃんは彼女のアートチームHaus of GaGaの監督だよ、とツィートしていました。

ローリーアンは創作上の意見の食い違いで不参加ということでTwitterでファンのビデオに対する落胆コメントをRTし、また監督するはずだったジョゼフ・カーンも「自分は監督していない」とファンからのビデオの不満ツィートを受けてコメントしていました。＜このことで二人はリトルモンスターたちとのTwitter戦争を引き起こすことに

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