ケイティ・ペリー とDJカルヴァン・ハリスがツアードタキャンを巡ってTwitterでバトル

ケイティ・ペリー(Katy Perry)がイギリスツアーでサポートするはずだったDJ・カルヴァン・ハリス(DEJ Calvin Harris)が出演をドタキャンしたことで非難し、それに反撃したカルヴァンとTwitterを通してバトルを繰り広げた。
DJ・カルヴァン・ハリスといえば、先日、ケシャ(Ke$ha)とのロマンスの噂の時、生撮り写真と共に記事にしたあのイギリス人DJ&ミュージシャン&プロデューサー。
ケイティ・ペリーのサポートとして3月28日からアイルランドのダブリンを皮切りにイギリスツアーを行う予定だった。
ところがカルヴァンが出演をドタキャンしたとケイティがTwitterに怒ってツィート。
「UKとアイルランドのショーにカルヴァン・ハリスが楽しく参加することはないわ。彼はドタキャンしたのよ」
これに対してカルヴァンはケイティに反撃。ステージセットもないのにパフォーマンスすることはできない、キャンセルするには理由がある、と主張した。
「ケイティと一緒に僕を見たかった皆さんには申し訳ない。彼女のチームは突然、契約内容を変更したんだ。僕はステージセットもなくステージに上がることは出来ない」
「それはアホみたいに見えるし、アホみたいに聴こえるだろう。そんなショーを見ることは僕がキャンセルすることよりもガッカリするのは確かだ。これは正直な本当のことだよ。彼女のショーは素晴らしい。僕がいないほうが素晴らしい時間を過ごせるはずだ。特にピンクのカーテンの前で段ボール箱の上でDJする僕がいないほうがね」
このツィートに対してケイティはまた反撃。
「面白いわ。契約はNew Young Pony Club、Yelle、Robyn、Marina & The Diamondsなどのアーティストには完璧に思えるわよ。それともジャネール・モネーと彼女の16人編成バンドなんかどうかしら、、、いいのよ、私、あなたにキャンセルされるのには慣れてるから。あなたの定番だものね!」
ともうカンカン。
こんなやり取りの後、カルヴァンが厳しい言葉を使って公に発したことを謝罪して収束へ。
「ケイティ・ペリーには申し訳なかった。僕はプレイしたかったのに彼女のチームが不可能にしたことに動揺していたんだ。これを解決しようと僕達は頑張ったんだが、ステージの袖で30分もプレイすることは僕にとってそこにいることは無意味に思えた。誰にも傷つけたり動揺させるともりはなかったんだよ」
そしてケイティのファンがカルヴァンを非難攻撃してきたことに不快感を表明した。
「ケイティ・ペリーのファンはTwitterのことで僕に自殺しろと言うなんてどうかしてる。マジで。僕は音楽を作っているプロデューサーだ。ほっといてくれよ。インターネットは時々、本当に気の滅入るような場所だ」
「ケイティ・ペリーとのことはTwitterでやり取りするべきじゃなかった。僕はプロフェッショナルに裏側でやり取りしたかったんだが、こんな批判を受けたままにしていられないんだ」
以前、Hashbrownが見たカルヴァン・ハリスのライブは他のアーティストもいろいろ出ていたショーだったんですが、メインはケイティと同じくらい大物なアーチスト。でもちゃんと自分用のライティングステージセットで"ステージ中央で"プレイしてましたよ。彼はイギリスではマーク・ロンソンみたいな大物アーティスト&DJなので、いくらケイティ・ペリーのショーの都合でもステージの袖で段ボール箱の上でプレイするなんてプライドが許さなかったようです。
28日、ダブリンのホテルから出てきたケイティ・ペリー
花子さんが憑いてる! ゾゾ~~
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隣のアジア系男性の顔と仮面の顔がシンクロしてる。。
なっていくように、ファンもそうなってきてる感じがする。ファーストのころは
ファンももっといい感じだったんだけど・・・自殺しろって・・・
