13歳のレベッカ・ブラック新ティーンセンセーション!しかしヒットした理由は前代未聞の「酷い曲だから」
You Tubeから新しいティーンセンセーションが誕生!
ジャスティン・ビーバーやグレイソン・チャンスなどに続くYouTube生まれの新アイドルは、
13歳の新人シンガーレベッカ・ブラック(Rebecca Black)。
ほんの1週間前まで無名だったレベッカちゃん
しかし今回はヒットの理由が今までとちょっと違っている。
デビュー曲"Friday"がYouTubeで瞬く間に2500万ヒットを超えるセンセーションと話題の13歳のレベッカ・ブラック。
この曲は3月11日にYouTubeにアップされたときにはたった400ビューだったが、驚くべきことにその3日後には200万ビューを超える大ヒットとなっていた。
YouTube生まれのティーンセンセーションとなったジャスティン・ビーバー君やグレイソン・チャンス君のような新ティーンアイドル誕生と話題になっている。
ところがこのレベッカちゃん、話題になり始めたのは当初、これまでと全く違う理由からだった
というのも、この曲、、、酷い!
という理由で話題になり始めたから。
音楽レビューでは、歌詞がバカバカしい、と酷評されているのだが
その歌詞はというと、、、
"♭昨日は木曜日
今日は金曜日
明日は土曜日
日曜日がその後に来る♭"
"♭前の席で立ち上がり
後ろの席に座って
心を決めなくちゃ
どっちの席に座るのか♭"
というバカバカしいもの。
理由はどうあれ、ノリの良いオートチューンのキャッチーなポップソングはあっという間に
iTunesチャートを急上昇!
今日現在で19位という驚異的なデビューシングルヒットとなっている。
音楽レッスンを受けシンガーを夢見ていた普通の13歳の女の子
母親の勧めでLAベースのインディレコードレーベルArk Factoryの
新人発掘オーディションを受け合格
母親はレコーディングのために2000ドルをレーベルに支払ってのデビューシングルだった。
これは酷い歌、とネットで話題になったことで大ヒットになるとは
これまでなかった初めてのケース
YouTubeでは曲をからかったスプーフリミックスもたくさんアップされるなどしている。
また、ネットで拡散している現象を
「ビーバーフィーバーなんて目じゃないわ。私は「ブラックプレイグ(Black plague)黒い疫病」よ
と自分の名前をもじってTwitterでコメントしたことから
過激なビーバーファン、ビリーバーたちから嫌われ攻撃された。
これらのバッシングについてレベッカちゃんは、
「まるでサイバー苛めにあっているようだわ」
と泣きながらインタビューで語った。
「あの歌詞は私が書いたものじゃないのよ。
あの曲をデビューシングルに選んだのは友達と楽しく遊んでいる曲だから。
自分の個性を表していると感じたの」
と説明している。
ヒットしたのが酷い曲だからって前例がないケース。
どっちにしてもヒットしたもの勝ちよね。
苛めに負けず頑張れ!
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PVだって、友達に会うのになぜバス停にいるんだろう、とか…。
左の女の子は無視か、とか…。
そうか?
ほんとうにそうか?
