ISA授賞式ステージでエヴァ・メンデスの胸をつかみ続けるポール・ラッドに怒ったロザリオ・ドーソン、ポールの股間をつかんで反撃

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アカデミー賞前日に行われたインディ映画の授賞式インディペンデント・スピリット・アウォーズ(Independent Spirit Awards)で、プレゼンターのポール・ラッド(Paul Rudd)とエヴァ・メンデス(Eva Mendes)が登場しポールがエヴァの胸をつかみ続けていたのを見た女性地位向上活動家で名高いロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)は、ステージにツカツカと上がりポールの股間をつかんだ。

こんな面白いシーンがオスカーの影に隠れてあんまり話題になっていなかったのは残念なのでご紹介。

問題のシーンは、コメディ俳優のポール・ラッドとセクシー女優エヴァ・メンデスがベスト脚本賞のプレゼンターで一緒に登場した時。

エヴァは、「ポールが私の胸をつかんで観客をビックリさせるっていうコメディプロットをやるつもりだったんだけど、時間が押しているので出来なくなったのよ。残念だわ」と言うと、ポールがエヴァの胸を見つめて突然ガッツリつかんでエヴァがビックリした顔をする。

そしてポールがエヴァの胸をつかんだままノミネート作品の紹介。

もちろんこれは脚本どおりの演出。

ところが作品紹介が終わってもまだポールはエヴァの胸から手を離していなかった。

まだつかんでる。。。

ポール「ずっとつかんでいたいかも」役得！

しつこい。。。

ところが観客席でこれを見ていた女性活動家としても有名な女優のロザリオ・ドーソンが

スックと立ち上がった！

しかも手には客席のディナーテーブルで食事中のフォークを持っていた！

ツカツカッとステージに上がったロザリオは、、、

エヴァの胸から手を離さないポールをフォークで刺す！

それでも根性で胸をつかみ続けるポールに今度は股間をガッツリつかんでやめさせようとした。

「ごめんあそーせっ」

「彼は彼女の胸を掴んでいたわ。OK、数秒程度なら面白いジョークよねと思ったんだけど彼はづっと掴み続けているじゃない。そして照明が消えて紹介ビデオが流れてもまだ胸を掴んでいたわ。私はその時フォークを手に持っていて『もし彼がやめないんだったら彼をフォークで指すわ』と思ったのよ」

それでもポールは脚本通りなのかそれともただ離したくなかっただけなのかエヴァの胸を離さず、、、

「私は立ち上がって彼をフォークで刺したわ。彼はやめなかったから、それじゃあ彼の股間を掴んでやるわと思ったのよ。ポール、悪いわね。悪気が合ったわけじゃあなかったのよ。でもあなたの方が悪気があったみたいなものじゃない」

「私は女性の地位向上活動家よ。彼が30分もステージで彼女の胸を掴んでいるのを見て我慢できなかったの」

「なぜいつも男性の方がつかまなくちゃいけないの。女性だってつかみたい気持ちがあるのよ。機会均等にしただけよ」

関係ないけど、ロザリオのドレス素敵

結局、エヴァが受賞者の発表をしてようやく両者手を離して決着。

ビデオ↓

この出来事の後に入ってる受賞者男性二人がディープキスっていうのも強烈過ぎるビデオ

あはははっ！(笑)

ポールの困った顔とロザリオのしてやったりというニコニコ顔がたまりません。

ロザリオのコメントも最高。確かに機会均等よね。

しっかし、そもそもこんなくだらない演出書いた脚本家は誰なのよ？

っていうか、エヴァさん、いくらセクシー女優でもそんな演出にOKしちゃだめでしょう。

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