エルトン・ジョン夫妻のベイビー家族写真、不適切と一部店頭でセンサーカバー＆エルトンそっくりな代理母出産の息子ザッカリー君フォト

エルトン・ジョン(Elton John)＆デイヴィッド・ファーニッシュ(David Furnish)の同性婚夫妻が代理母出産による息子のベイビー写真をアメリカの雑誌で初披露したが、この表紙写真がアーカンサスではゲイ過ぎたようで一部ショップの店頭でカバーされてしまったことが明らかになり大騒ぎに発展した。

エルトン・ジョン(63)とデイヴィッド・ファーニッシュ(48)夫妻はアメリカの代理出産エージェントを通して知り合った代理母により昨年12月25日に息子ザッカリー・ジャクソン・レヴォン・ファーニッシュ=ジョン(Zachary Jackson Levon Furnish-John)君を迎えた。

このザッカリー君のベイビーフォトをアメリカのゴシップ誌Us Weeklyが独占掲載し、表紙にエルトンとデイヴィッドがザッカリー君を抱っこして微笑んでいる家族写真を掲載した。

ところがこの同性婚カップルと赤ちゃんの微笑ましい写真がアーカンサスではショッキング過ぎたため、ローカルスーパーマーケットチェーンのHarpsの一部店頭で"Family Shield. To protect young Harps shoppers"という、センサーされました、という注意書きと共にカバーをかけられ置かれていた。これを発見したお客さんの一人が自分のTwitterで写真を投稿、エレン・デジェネレスやペレズ・ヒルトンなどゲイフレンドリーなセレブのTwitterにメッセージを送ったことから写真がネットで大きく取り上げられてしまいゲイ＆レズビアン協会GLAADも苦情を表明する騒ぎに発展した。

この騒ぎに対してグローサリーストアチェーンHarpsの代表は、

「我々のストアではお客様から苦情があった場合支店長の判断で雑誌をカバーすることになっている。マウンテンホーム店での出来事はお客様からの苦情がありカバーしました。ですがこれに対し非常に多くの苦情をいただき今はこのセンサーカバーを外しています。これは我がストアチェーン65店のうちの1店だけに起きたことで我々ストアの意図することではありません」

とコメントを発表した。

これ、先週のUs Weekly誌の表紙で他のアメリカの都市では普通に店頭に並べられていたのに
アーカンサスは保守的なところなのでこの支店に何件かの苦情が寄せられたことから
センサーカバーされてしまったよう。

でもまさかこれがTwitterで全世界に広がるなんて思ってもみなかったであろう田舎支店長。
今頃クビになってなければいいけど(笑)
Twitterパワー恐るべしです！

さて、エルトンとデイヴィッドが代理母出産によって赤ちゃんを迎えたことですが、
2年前に二人はウクライナの孤児院で出会った兄弟が気にかかりどうしても養子にしたいと
コネと富と名声を駆使して頑張ったにもかかわらずかなわなかった。
というのもウクライナでは同姓婚カップルを夫婦と認めておらず
エルトンの年齢もハードルとなっていたから。
養子をもらうことができずにガッカリしていたところ
デイヴィッドが代理母出産を提案して実現したのが息子のザッカリー君。

なぜ二人ともバスローブ姿なんだよ？という疑問はさておき、、、

どうです、ザッカリー君エルトンに瓜二つでしょ？

実はこのザッカリー君は卵子ドナーとエルトンの精子を受精して生まれたエルトンの血が繋がった息子です。

エルトンは自分の才能を受け継いだ実子がどうしても欲しかったのでで自分の精子を使うことにしたのだとか。

ザッカリー君、すでにエルトン御殿でプリンスのような養育を受けているようで
これから英才教育も受けさせられそう。

それで将来はエルトンの才能を受け継いで素晴らしい音楽を生み出してくれるのかしらん？
楽しみ～☆

でも髪も確実に遺伝する予定です。

こちらは先週行われたアニメ映画「Gnomeo & Juliet」のLAプレミアに来ていたエルトン・ジョンとデイヴィッド・ファーニッシュの生写真。＜後ろ姿
レッドカーペットに到着したところ。

エルトンはこの映画のエグゼクティブプロデューサーを務めてます



先週Twitterで声の主演しているジェームズ・マカヴォイの生写真アップした時のだよん

共演の美し～いエミリー・ブラントとかマジシャンのデイヴィッド・コパーフィールドとか
その他の知らない子供スターも一杯来てました。
また別ブログのほうでそのうち写真アップしておきますね。＜予定

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