リンジー・ローハン:リハビリ施設スタッフに暴行!再び刑務所入りの可能性

刑務所でのお努めの後、リハビリ施設でドラッグ中毒を治療中のリンジー・ローハン(Lindsay Lihan)。
このところ更正しておとなしくなったと思ったのもつかの間、再びゴシップヘッドラインに登場した。
裁判所判決のためカリフォルニアの有名なリハビリ厚生施設Betty Ford Centerでドラッグ中毒の治療を受けているリンジー・ローハンだが、このベティフォードセンターの職員がリンジーに暴行を受けたと主張し、警察が調査中と報じられている。
センターの化学療法士、ドーン・ホランドさんは、リンジーが12月12日に外出し門限を10分過ぎていたことから揉めてリンジーに暴行を受けたと主張している。
「リンジーと他2人の患者さんが施設を抜け出して飲みにいきました。そしてこっそり戻ろうとしたのですが見つかってしまいました。私達はスタッフから呼気テストをするよう呼ばれました。でもリンジーは拒否しました。彼女は怒り出して手が付けられなくなりました」
ホランドさんは、リンジーに押されたと言っている。
「リンジーはずっと大声で叫び続けのしったり金切り声を上げたりしていました」
そして手に負えなくなったのでホランドさんが警察に電話しようとしたと言う。
「するとリンジーは私の手から電話をもぎ取ろうとしました。私の手首を掴んで腕をねじ上げ電話を取ろうとしたのです。他の二人の患者さんは協力的だったのにリンジーだけは非協力的で手に負えませんでした。私は彼女に触れてもいません。患者さんのことで仕事を失いたくないからです」
と、ホランドさんはTMZの取材に対して語っている。
報道によると現在この事件についてパームデザート警察が調査中だということで、ホランドさんはこの手首の怪我のため有給病欠中だという。
もしこの事件で再び起訴されればリンジーはまた判事のもとに出頭しなければならなくなり、そうなれば最長6ヶ月の服役刑判決が出される可能性もある。
リンジーのリハビリ退所は1月3日に予定されているのですが、この件で延期されるかもということ。
どこに行ってもトラブルを引き起こしてしまうリンジーたん
その喧嘩スキルを生かして出所後はミシェル・ロドリゲス路線で復活ってのはいかが?
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