クロイ・カーダシアン：空港セキュリティボディチェックは「公衆の面前のレイプ」発言で被害者グループが反発

クロイ・カーダシアン(Khloe Kardashian)が空港でのセキュリティボディチェックについて過激な批判ジョークを言ったため物議をかもしている。

カーダシアン姉妹の妹クロイ・カーダシアンがジョージ・ロペスのトークショー「Lopez Tonight」に出演した時、空港のセキュリティボディチェックについて「基本的に公衆の面前でレイプしているようなもの」と発言し問題になっている。

空港ではTSAのオフィサーが飛行機の乗客をランダムにピックして服を透過してボディをチェックするX線検査か、セキュリティの手によるボディチェックを受けるよう要求される。

「ある日、私はチェックを受けるよう言われたの。X線かボディ触診かどっちがいいか？と聞かれたわ。私はX線ですべてを見られるなんて嫌だわ」

「でも彼らはすごくアグレッシブで、『ちょっと落ち着いてよ。私からは何にも出ないから』って感じよ。彼らは『OK、それならボディパットをする。それでお前の尻の割れ目も触るぞ』って言うわけ。とっても不適切よ」

このコメントで観客はシーンと静まり返ってしまったのでホストのジョージ・ロペスが「彼女はTSAの人じゃなくて刑務所の刑務官だったかもしれないね」と軽いジョークでフォロー￥していた。

普段からフランク過ぎる発言を発しているクロイちゃん、思っていることをポンポン口にするのでそれが面白いと人気があるが、これはちょっと過激過ぎたジョークと受け取った人たちもいた。

それはレイプ被害者グループ。このクロイちゃんの発言に対して非難の声明を発表した。

「その言葉は空港のセキュリティ手段に対して軽く使われる言葉ではありません。つらい暴力を受ける経験をした本当の被害者達に使われる言葉です」

もちろん発表した弁護士はあのグロリア・オールレッド弁護士で。

これはクロイちゃんではなくキムたんがボディチェック受けてるところ

カーダシアン姉妹の場合、ボディチェックするところが他の女性より多そう

これはファーギーがX線検査受けてるところ

空港セキュリティはセレブでも手加減しないようで。

このX線検査は皆が通るあの金属探知マシンとは別物でランダムにピックされた人は
ちゃんとX線検査受ける時みたいに両腕を上げて静止してなきゃいけない。
そして服の下が丸見えに映し出されますです。

う～ん。クロイちゃんの発言が不適切かどうかは別にして
このセキュリティチェック、テロ防止で必要と分かっちゃいるけど
受けさせられた女性はかなり屈辱なんですよね。
自分もなぜかいつもピックされてしかもX線とボディパット両方されたりとか。＜よっぽど怪しげなのか？

何で自分が？？？他にもっと怪しげな人たちが素通りで？？？
とその不公平さにも文句がでたりとか。

ということで最近はX線検査で透過しない下着ってのが売りに出されて
バカ売れしてるらしいです。

カーダシアン姉妹の自伝エッセイ本「Kardashian Konfidencial」が出版されてプロモーション中の3姉妹。

この本、売れ行き好調でNYタイムズのベストセラーリストで4位デビュー。

休むことなく話題を提供している姉妹ユニットって感じで
いつも何かしらプロモーションしていて超忙しくて人気のゴージャス3姉妹です。

実はクリス・ママがかなりのステージママで下のジェナー姉妹も徐々にデビュー開始。
ケンドールちゃんはファッションチェーン店のForever 21のモデルもやってますよ～。

今はコートニーとキムのNYスピンオフ版「Kourtney & Kim: Take NY」が放送中で
マイアミ版に出ていたクロイちゃんは、今回は夫ラマーと一緒に過ごしたいからと＜子作りね
レギュラー出演してません。

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