ラッパーJay-Z「12歳の時、兄を銃で撃った」と衝撃告白

ラッパーのJay-Zが子供の頃、兄を銃で撃ったことがあると初めて明らかにした。
現在、自叙伝本「Jay-Z Decoded」をプロモーション中のJay-Zは、イギリスの新聞The Gurdia紙の週末マガジンのインタビューで、この事件について初めて語った。
当時Jay-Zは12歳の子供で、兄のエリックはコカイン中毒だった。NYブルックリンの公営住宅に住んでいたある日、エリックがドラッグを買うためにJay-Zの指輪を売ったことを知り頭にきた彼は兄に復讐しようとした。
「俺は誰かの家に行き、銃を手に入れた。銃はいたるところにあったさ。そう遠くに行かなくてもすぐに銃を手に入れられた。ほんとにあちこちにあるんだ、、、銃を撃った後、俺の人生は終わったと思った。刑務所に一生入るものと思ったんだ。怖かった。俺は子供だったんだ」
しかし弾は急所を外れてエリックの肩に当たり病院に運ばれ助かっている。
病院ではそんなJay-Zに対してコカイン中毒のことや盗んだことを謝ったと言うエリックは、弟を訴えることを拒否しJay-Zは刑務所入りせずに済んだ。
Jay-Zが人を撃ったのはこれっきりだと言う。
「銃撃があちこちであった。でも俺は誰も撃ったことがない。撃ち合いをやってる連中のほとんどは撃たれていないんだ」
と言うが、銃を撃ったことは3回あると言っている。
「まるでゴロツキ天使が俺達を見守っているような感じだった」
そうで、銃弾に当たったことはないのだそう。
ひえ~!NYハーレムですごい少年時代を過ごして来た壮絶なHova様。
お兄ちゃんのエリックは今ではすっかりクリーンになってるそうです。
17日、"Decoded"出版サイン会でNYの書店Barns & Nobleに来ていたJay-Z
プロモーションでデイヴィッド・レターマンのショーにも出演
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