スーザン・ボイル、ローマ教皇出席の大ミサでパフォーマンス!リハーサルであることを聞かされ気を失う

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スター誕生番組"Britain's Got Talent"で一躍世界的スターになったものの精神的に弱いところがあるためなかなか人前に出ないと言われるスーザン・ボイル(Susan Boyle)が、ローマ教皇も出席するイギリスのグラスゴーでの大野外ミサのパフォーマンスをすることになった。


ところが、その直前、あることを聞かされスーザンさんは気を失ってしまう。

グラスゴーのベラヒューストンパークで行われた大ミサにはポープ(教皇)も出席することになっていた。

そんな大舞台でのパフォーマンスはスーボにとってはかなりのプレッシャー。

それだけでもプレッシャーなのに、前日のリハーサル中にスタッフがスーザンさんに

明日、バックステージでポープ・ベネディクト8世に直接会うことになったよ

と告げられると、スーザンさんはニッコリ微笑みそのまま気を失った。


ちょうど近くに立っていたスタッフの男性にもたれかかったので怪我はしなかったが


彼らはスーザンさんをゴルフバギーに乗せた。
このバギーはその日スーザンさんを広大な公園内の移動に乗せて運んでいたものだった。

水をもらって飲んだスーザンさんは、ただ「それは素敵!素敵!」と言い続け感激していた。

その時のビデオはこちら



自分でも気が遠くなって倒れたのにビックリして照れ笑いしているスーボさんが意外にかわいい。(笑)


さて、そして注目のミサでのパフォーマンスの方ですが、、、、


これが緊張のあまり最高の出来とは言えない様なパフォーマンスになったようで、、、

パフォーマンスビデオをチェック



歌はカンペを見ながら、しかもいくつかハイノートをヒットしていなかったり
いつものスーザンさんのパフォーマンスらしからぬ出来。

果たしてバックステージで感激したポープと会えたのでしょうか?


ベラヒューストンパークのミサに集まった観客なんと6万人だったそうで
スーザンさんと一緒に歌ったバックコーラスは800人以上だったとか。


ところで、スーザンさんが歌わせてもらえなかった"America's Got Talented"のほうですが
結局スーザンさんがパフォーマンスすることはなく今週が決勝で終了。
優勝者決定したんだけど、これが意外な結果になって大論議になってます。

なんでって、決勝はマリア・カラスの再来かと言われているような10歳の美声オペラ歌手の女の子と
30過ぎのマイケル・ボルトンもどきのロッカーで、
誰もが10歳の女の子が勝つ、と思っていたのに
老け過ぎロッカーでしかもアベレージレベルのシンガーが優勝してしまったから。

これに対して皆が、10歳の女の子が勝つべきだった、
と意見してすごい論議になってました~。



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2010-09-19 : Susan Boyle : コメント : 0 : Follow celebdailyjp on Twitter


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