ジュリア・ロバーツ:映画撮影のインドでヒンドゥ教に改宗

ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)が昨年、映画「Eat, Pray, Love」の撮影でインド滞在後、ヒンドゥ教に改宗したことを明らかにした。
ジュリア・ロバーツは、アメリカ人ライターのエリザベス・ギルバートが離婚後世界を旅して自分探しをする体験を元にして書いた「Eat, Pray, Love」を映画化した同名の映画でエリザベスを演じ、インドとバリでも撮影を行った。
その時、エリザベスと同じようにインドのヒンドゥ教の寺院でヨガ、瞑想、アシュラムでの修業を撮影したのだが、ヒンドゥに魅せられキリスト教からヒンドゥ教に改宗したらしい。
ジュリアは、「私は確かにヒンドゥ教を実践しています」と明かした。
「私はこの世界では友人たちや家族に甘やかされています。今度生まれ変わったら静かで裏方になりたいです」
と輪廻転生した後世ではセレブストレスのない一般人になりたいと言っている。
映画のワンシーンで
ジュリア的にはとっても開眼した満足のインドでの撮影だったが、寺院での撮影では重要な宗教儀式のお祭りを行う時期だったのに、撮影隊とジュリアのセキュリティチーム350人が寺院を封鎖・立ち入り禁止にして村民の怒りを買っていた。
帰国後もヒンドゥ教を実践しているジュリアは、定期的に寺院に通いお祈りを捧げ、時には夫のダニエル・モダーと3人の子供たちも一緒に連れて来ているそう。
以前、マイク・マイヤーズとジェシカ・アルバが出演したおバカコメディ「The Love Guru」でボイコット運動を呼びかけていた米ヒンドゥ協会も、「この"Eat, Pray, Love"を観たファンは、ヒンドゥ教のスピリチュアルな面やアート、アシュラムの生活、自分探求などに興味を持つだろう」と大々的に映画をサポート。映画のお墨付きをもらっている。
ジュリアさん、この映画の"Eat"パートでは何度もテイクする撮影でパスタやピザを山のように食べなければならなくて3キロほど体重が増えたそうです。<それでも細い!
"Eat, Pray, Love"トレイラー
いいな~。1年間世界食べ歩きの旅してみたい!<ポイントずれてるって
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