シンディ・クロウフォード脅迫事件:7歳の娘が縛られさるぐつわされた写真をネタに!

元スーパーモデルのシンディ・クロウフォード(Cindy Crawford)と実業家の夫、ランディ・ガーバー(Rnde Garber)に対し、娘が椅子に縛られさるぐつわされている写真をネタに脅迫したドイツ人の男に逮捕状が出された。
この26歳のドイツ人男性エディ・カイアラー(Edis Kayalar)は違法滞在でドイツに強制送還されシュトゥッツガルドにいると見られているがまだ逮捕されていない。
写真にはシンディの当時7歳の娘カイアちゃんがTシャツにショートパンツで椅子に縛り付けられさるぐつわされている姿が写っているという。
報道によると、この写真を撮ったのは元ナニーで、今年の初めに「泥棒と警察」ごっこをしている時に撮影されたとカイアちゃんは両親に説明しているそうだ。
このナニーは彼が10万ドルを要求する脅迫電話をかけてきた1週間前に解雇されていた。カイアラーは友人の元ナニーから写真を盗んで7月からシンディとランディにお金を要求する電話をかけ始めた。
その後、ランディがカイアラーとバーで会い、写真のコピーを見せられた。彼は写真の他に元ナニーが書いた「ベビーシッターがおかしくなって皆を縛っている。助けて!」という紙もあると言っていた。
ナニーはこの写真を遊びで撮り、おふざけで家の玄関ドアにこの紙と一緒に写真を貼るつもりだったと説明している。
ランディは結局、カイアラーに1,000ドルをキャッシュで払い写真を取り戻したと証言している。
ところが彼は他の写真のコピーも持っているとさらにお金を要求した。
その後、カイアラーは3ヶ月ほど前に移民局により違法滞在でドイツに強制送還されてしまった。
さらにドイツに着いた後も、11月1日にシンディとランディに連絡してきて10万ドル払わなければタブロイドにこの写真を売ると脅迫してきた。
夫妻はFBIの指示のもと、カイアラーとコンタクトを取ってきたがお金は払っていない。
シンディとランディの代表は、
「ランディ・ガーバーとシンディ・クロウフォードは、犯人を助けて娘の写真を頒布したり売ったりした者には誰でも法的措置を取るつもりである」
と声明を発表した。
そんな大変な事件が報道される中、14日、マリブで自転車に乗っていたシンディ
事件のことなど感じさせない笑顔でした。
犯人のカイアラーはドイツ警察により自宅の家宅捜索もされ、もうじき捕まりそうな感じです。
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なんで払ったんだろ すぐ警察行けば良かったのに
それより怖いのは 信頼して預けてたナニーの存在
普通クライアントの娘にそんな事しない
そのナニーのほうが問題大有りな気がします
